BeachQueens版の暁美ほむらは既に夜に出ている。
それとは違うシリーズ、DreamTechというシリーズで出た
暁美ほむらを撮っていく。
BeachQueens版の暁美ほむらは所有していないので比較はできない。
ただ「BeachQueensシリーズ」とはひと味ちがうな、というのは感じる。
BeachQueensシリーズより背がほんの少し高く、
首は自由に動かせない仕様だ。
胸のふくらみや、背中や体つきはかなり「女の子」っぽさを感じさせる。
そう、やっぱり目に止まるのは首の角度。
いわゆる「シャフ度」という角度だろうな。
アニメでやるから映えるので、フィギュアでやるとどうなるのか・・・
その結果、意外と良い感じになっている。
初め見たときは「(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ」と思ったものだが。
表情の照れ顔が非常に可愛いものになっているからこそ
この角度でも大丈夫なのだろう。
先日レビューした拡張ベースセットだが、ドリームテック版の台座は
八角形になっているので、そのままでは設置できない。
BeachQueensの台座を使って立たせることは可能だ。
少々背が高くなったとはいえ、充分背景と似合う。
今回はヤシの木も使って「向こう側から覗き見てる」場面を
想定して撮ってみた。これだとシャフ度であるのが全く気にならず
むしろ利点だ。
同じ会社なのだから、拡張ベースセットもドリームテック用の
アダプターとかあるといいんですけどね。
この暁美ほむら、発売日2週間くらい前まで
特に気に留めてなかったんですが
どこかで見た写真を見たら、なんか結構可愛くなっていたので
急遽購入決定したものです。
実際みてみるとイメージ通りの作りになっていたので
満足できるフィギュアでした。
魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら【水着Ver.】 (1/8スケール PVC塗装済み完成品)
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Wave (2013-05-31)
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