


渚葵氏が描いている漫画「となりの家のアネットさん」がついにフィギュアと
なって登場したわけだ。箱が奥に長い。
箱上部に描かれているのは雑誌に掲載された漫画の各コマが載っている。
作者さんのブログはこちらだ→http://aoikosyou.blog42.fc2.com/
http://aoikosyou.blog42.fc2.com/blog-entry-139.html
作者さんの記事をみればわかるのだが、アネットさんは3つのVer.がある。
今回撮るのはカラーバリエーションの元となった普通Ver.だ。





特に難しい組立もなく、ブリスターから取り出せはすぐ飾れる仕様だ。
台座がファー生地になっているのは珍しい。
アダルトフィギュアであるため、おっぱいが片方表にでてしまっているが、
そこには星形パーツを乳首に付けて隠せるようになっている。














濃い褐色の肌に白い、いや透けている各部・・・これはたまらなくイヤラシイ!
原作のアネットさんに表情の造形もかなり近い。
顔はほんの気持ちもうちょっと上向きでも良かったかもしれない。
身体の造形が良い分、ヒール等のアクセサリーなども
もっとこだわって欲しかった所だな。
身体にボンッと乗っているオッパイの迫力も見どころ。
後ろから見てクセのある髪の毛が広がっている様も
いい感じに出来上がっている。





お腹フェチってわけじゃないんだが、エロ可愛い女の子がこんな筋肉を感じさせる
お腹をこちらに無防備にさらけ出しているというシチュエーション。
猫がお腹を見せて信頼や愛情を示すように、アネットさんのお腹からも
愛しい感情が伝わってくる。



クルッとひっくり返して撮影。お尻だって負けちゃいない。
形、大きさ共によし。グッと食いこんでいる部分もバッチリだ。
背中越しに見えるオッパイというのもなかなか・・・。



大きさを伝えるため、近くにあった水着イーニャと共に撮影してみた。
大人と子供ってくらいに体格の差があるのが解るだろうか。
高さは同じくらいなのだが、奥行きが2つ分くらいある。

JAJANケースだと奥行き29cm以上のものでないとケースに収まらない。
購入し、飾るときはケースのスペースも注意しておかないといけない。
奥行きスペースはとっちゃうけど、飾っておきたくなるフィギュアだ。

エロ漫画キャラとしてはお気に入りの一人であるアネットさん。
こうしてフィギュアになるというは、面白いものです。
顔の造形が変に崩れたりしてないかなーと不安はありましたが
満足できるものに仕上がっていて一安心。
となりの家のアネットさん (1/5スケール PVC塗装済み完成品)
posted with amazlet at 13.06.27
マウスユニット (2013-06-19)