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決め
プライズフィギュアや一番くじフィギュア以外では
一番初めに出た偽物語シリーズフィギュアと言っていいのだろう。
今回は「阿良々木火憐」フィギュアを撮っていく。

箱の側面にはフィギュアの元絵もちゃんと載っている。
これと照らし合わせて背景を作るのもいいかもな。


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悩む
特に分割もされておらずそのまま入っている。足部分にダボ穴があるから、
そこと台座となるロードローラーを組み合わせて完成となる。


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照れ
阿良々木火憐のハツラツな笑顔がちゃんと造形されており、
素直にそのまま立体化したと言えるだろう。指先までしっかりと
怠慢なところが無い。
風になびく髪やジャージも良い味出している。

塗装もそれほど複雑な所がないためか、
塗装のハミ出しや甘い所がない。
阿良々木火憐の性格そのままに素直に良いと言えるフィギュアだ。


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悩む
上着のジャージは取れるようになっている。
というか、箱から出すときに自然と取れてしまった。
特に固定するダボ穴など無いせいだ。

そのまま肩にかける形になっているので落ちやすいのが難点かもな。
首に押し付けて上に少し持ち上げる感じで付けるといいだろう。


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照れ
さすがに黒いシャツのところが捲れて上半身露わに・・・なんてことは
出来ない。それでも見える部分、背中やお腹もちゃんと造形されている。
普通に飾っていては見えないお尻部分もキュッと引きしまったものに
なっており、グラデーション掛かっている塗装もバッチリだ。


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照れ
腕組みしているおかげで出来た?谷間もちゃんとある。



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顎当て
台座となっているロードローラーにもほんのりとグラデーション塗装してあって
質感が出ていると思う。後ろ半分があれば、
ジョジョのDIOフィギュアとか使って、また別の遊び方も
できたのだろうが・・・台座としては余計な部分になってしまうか。


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悩む
野外では撮ることはないが、雲が出ている空を背景として撮ると
もっとも映えるのかもしれないな。



平常1
素直に良いフィギュアだよ、といえる仕上がりになっています。
阿良々木月火の方も楽しみになってきました。