



今回はホライゾン、浅間(+トーリ)と続いて登場した本多・二代を
撮っていく。
浅間とホライゾンフィギュアのレビューは以下参照だ。
MaxFactory版
「境界線上のホライゾン 浅間・智」を撮ってみた【評価★:8.7/10.0】
「境界線上のホライゾン 浅間・智」を撮ってみた【評価★:8.7/10.0】
【レビュー】「モエコレPLUS 境界線上のホライゾン
ホライゾン・アリアダスト/P-01s」を撮ってみた【評価★:6.7/10.0】
ホライゾン・アリアダスト/P-01s」を撮ってみた【評価★:6.7/10.0】








ブリスターに収まっているのはフィギュア本体に蜻蛉切など
それほど多くはない。後は説明書といったところか。
蜻蛉切は2つに分かれていて、手の構造が差し込む形になっている。
持たせた時の長さが約35cmになる。
ただ少し斜めに持つので、飾る時の必要な幅は
35cmよりは小さくて済む。とは言っても30cm以上は絶対だ。

























真正面からだと「あれ?本多・二代かな?」って感じだが、
少し横からなどみれば、なるほどバッチリ本多・二代だ。
髪の毛や衣装の動きのある揺らめきはなかなか良い感じ。
身体のほうもそれに合わせて、もっと捻った動きを見せても良かったと思う。
オパイよりお尻のほうがテカリもあるせいかエロい。
各部パーツの造形、塗装ともに丁寧な方だろう。脚の所に塗装のハミ出しが
あったが、拭いてとれるものだったので問題なしだ。



元イラストのBDソフト第6巻パッケージとなるべく同じように撮ってみた。
もっと眼に力をいれて怒ったような感じをだしても良かった。
身体の捻りはこれ以上やると、他の方向から見た時
奇妙な身体を晒してしまうのかもしれないな・・・。


先ほど紹介したこのパーツは洗濯物で
蜻蛉切に付けることが出来る。


これもBDソフト第6巻が元。ちょっとしたパッケージのお遊びを
フィギュアでも取り入れているわけだ。




下着(下腹部パーツ?)は蜻蛉切が斜めのせいでスルスル滑ってしまう。
他のパーツに引っ掛けるような形にすれば、変に重ならないで済む。



もっと動きがあっても良かったかな?という心残りもあるものの、
こうしてなかなか格好良くフィギュア化されたこと自体、嬉しいものだと思う。

おまけ。古写真っぽく。


蜻蛉切の幅があるため少し棚整理。余裕があれば蜻蛉切含め
格好良く飾りたいところです。
境界線上のホライゾン 本多・二代 (1/8スケール PVC塗装済み完成品)
posted with amazlet at 13.11.29
壽屋 (2013-11-29)