


2013年も終わりに近い12月に登場したレーシングミク2011。
次の年末にはレーシングミク2012が出てくるのだろうか?
それはともかく、今回はレーシングミク2011を撮っていこう。



プライズフィギュアと名が付くだけあって、きっちりブリスターに収まっており
どことなくプレミアム感漂う。














ミクってこういう顔だったかな?という印象はあるものの
それほど外れてもいないと思う。下から見るとドヤ顔っぽく
見えるのは面白い。
髪の毛のうねりも、先に出たスケールフィギュアのレーシングミク2011には
細かさなど負けるものの、プライズでここまで
表現できているのは見事だと思う。










髪の毛や衣装にクリアー素材を用いて、髪のスッキリした感じや
スカート部分が透けてちょっとエロい感じを出している。
プライズフィギュア特有の厚ぼったい塗装とか造形とかもあるが
全体を見ればプライズとしてはなかなかクオリティが高い。
個体差かもしれないが、胸部分の塗装が凸凹していたのはちょっと残念。


後ろから照明を強く当てて髪の毛などのクリアー部分をより透けさせる
飾り方なんてのも面白いだろうな。

久しぶりにプレミアムらしいプライズフィギュアが出たなと思いました。
ミクというブランドはそれだけ大事にされている、という事なのでしょうね。
RACINGミク 2011ver. (1/8スケール PVC塗装済み完成品)
posted with amazlet at 13.12.08
グッドスマイルレーシング (2012-11-16)