その豊満すぎるおっぱいで話題?だったドラゴンズクラウンの
ソーサレスフィギュアが手に入った。早速撮っていこう!
細々したアクセサリー類は無く、フィギュア本体に帽子に杖、
そして這い出ているスケルトン付き台座だ。
帽子にはマグネットが仕込んで有るタイプで、頭に乗せれば
簡単にくっついてくれる。落ちる心配がない。
この台座だけでも案外良いフィギュアになっていて、
大地の土と良い具合に混ざり合った骨の雰囲気がバッチリある。
こういう台座シリーズとか出てもいいんじゃないかな。
台座の後ろ側に2つの突起があるので、
そこに脚を付ける形となる。
スケルトンを下に敷いているにもかかわらず、
そのぼや~っとした表情がギャップを生んでいるのか、素肌を多く
晒しているのに無防備な表情からくるものなのか、非常に可愛い。
帽子をとると「酒場の娼婦」みたいな感じになるな。
どうしたってその大きすぎるオッパイに目が行く。
魔乳と言っていい位のモノだ。
衣服との境目あたりにはちょっとグラデーションが掛けてあるのが
柔らかそうな印象を与えているのかもしれないな。
そこまで衣服がずれていて、晒しているなら
乳首も見えたっていいんじゃないかと思うが、そこはそれ。
ローブの裾を持ち上げている手の造形はなかなか丁寧なものになっている。
太腿もそそる作りになっているが、ローブを取ってお尻部分も見せてくれと
言いたくなる。下着は倒して見たほうが早い。
ここはあまり手を加えてないようだ。
スケルトンとソーサレスの膝が当たる部分は色移りしそうだと
思っていたんだが、ここは触れないように出来ていた。
膝ではなく、ローブの後ろがの部分が支えになっているようだ。
この辺りならば色が移ってもあまり目立たない。
もしかしたら個体差かもしれないが、こういうのは嬉しいものだ。
口当たりの塗装がちょっと上手くいっておらず、アップで見ると
塗装の移りがあったのが残念だが個体差かもしれないな。
普通に飾って見る分には気にならないし、ドラゴンズクラウンフィギュアの
出だしとしては、なかなか良いフィギュアだと言えるだろう。
こうなってくると、メガハウス版のソーサレスも
楽しみになってくるわけで。
でも次に出てくるのはエルフになるのかな?