2013年の9月に発売なんていっていたのが、ここまでズレ込み
ようやく発売に辿り着いた鹿角フィギュア。
早速撮っていこう。
ブリスターは2段重ね、一方はフィギュア本体やエフェクト類、
もう一方は大剣とその台座となる。
フィギュア本体と台座を組み合わせる際、説明書を見つつも
変に時間が掛かった。ちゃんと角度さえ合えばスルッと嵌るのだが・・・。
エフェクトは似たような形をしている。説明書と照らしあわせていけば
まず間違えることは無いだろう。
指に通したり、指の間に挟む形で付けるようになっており、
すぐに落ちたりはしない作りになっている。
あれ、鹿角ってこんなに可愛かったか?と意表をつかれた。
アルターに掲載されていた画像をみると・・・。
キリッと引き締まった表情は変更されていた模様。
ただ、アニメ戦闘シーンが元となっていたはずなので
その部分を見なおしてみると、頬の赤みがちゃんとしていた
ポーッとしていかのような表情であったので
変更は元に沿って正しく直されたと見るべきなのだろう。
でもこっちの引き締まった方も欲しかったかな。
衣服のシワとか流れ方とか細かい所も手抜かりなし。
ぴっちり張り付いている衣服のせいか、
オッパイとかお尻とか太ももがものすごくエロい。
そういうキャラではないのだが、惹かれずにはいられない。
左腕を交換し、大剣を色々弄ってみた。
大剣はやや不安定な所もあるが、概ね自在な角度で飾れる。
左右いっぱいに広げて飾るのが一番良さそうだが
そうなると棚のスペースの問題になってくる。
ただ、アームは自在に動かせるわけだし、
ある程度コンパクトにまとめて飾れるっていうのは嬉しい配慮だ。
これほどマッチした台紙もないだろう。この台紙が付いていて
本当に良かったと思えた。できれば本多・忠勝のフィギュアが出て、
この場面と共に飾りたいのだが、難しいだろうなぁ。
受注販売ならなんとか本多・忠勝フィギュアとか
出せたりしないものでしょうかね。
もちろん、これが再現できる鹿角さん付き、といけば
なんとか・・・。
境界線上のホライゾン 鹿角 (1/8スケール PVC製塗装済完成品)
posted with amazlet at 14.04.04
アルター (2014-04-04)