

可動式のfigmaやRAH、くじやプライズフィギュアを除いた
スケールフィギュアとしては初登場となる進撃の巨人、
ミカサ・アッカーマンが発売された。
早速撮っていこう。





台座とエフェクトパーツの組み合わせが結構キツかった。
温めることが必須かも知れない。
最初から付いている手はダミー手としてついているらしいが、
それなりによく出来ているし塗装もされている。なにか持たせて
遊ぶのもあり、ってことなんだろうな。















冷徹というか眠そうにも見えるミカサだが、なかなか良い仕上がりと
言えるだろうな。どの角度から見てもあまり表情の崩れがなく、
下から見え上げた時なんかはエフェクトパーツが生きてきて
キリッと表情もキマっている。少し高めの棚に飾るのが正解かも。










スケールフィギュアだけあって、衣服のシワの造形や
キッチリと塗装が施されている。
立体機動装置の造形もなかなか細かい。
ただ立体機動装置のチューブはヘニョヘニョしちゃっていて
フィギュアが持つ動きの勢いを妨げているのが惜しい。


プライズフィギュアのミカサは手放してしまったので、この前取った
プライズフィギュアのMSPリヴァイと共に。
比較してしまうと結構小さいことが解り、キューズQの塗装は
「綺麗すぎる」ような所もあるなぁと思ってしまった。

定価1万円超えを考えると
もう一回り大きくあって欲しかったかも。
進撃の巨人 ミカサ・アッカーマン (1/8スケール PVC製塗装済み完成品)
posted with amazlet at 14.08.21
キューズQ (2014-08-21)
飾る方向も顔メインか身体メインかで悩むし
方向によっては首が折れてるようにしか見えないな…