

RAITA氏が同人で出しているオリジナル漫画「魔法少女」。
http://www.geocities.jp/raita_z/
その漫画のヒロインである「鈴原美紗」こと「ミサ姉」を
フィギュア化へしたものが今回撮っていくものだ。

ネイティブ公式サイトを見れば解るが、おっぱい丸出しだ。
よって一部ぼかしなどを掛けて紹介していく。



付属パーツ、土台に、何もパーツを着けていない状態のフィギュア本体だ。
背中に付ける大きな羽根パーツはちょっと付けにくい。

説明書にもあったがドライヤーを使って装着させることができた。


これがフィギュア化する際、元となったイラストだ。
フィギュアとともに箱に入っている。フィギュアと見比べてみるのも面白かもな。

では、パーツ類全てをつけて撮っていくぞ!














申し訳なさそうな憂いのある表情、漫画から得たイメージそのままが
フィギュアでちゃんと再現されている。
初見はちょっと違うか?と思ったものだが、見慣れていくとこれで良いと
補正されてきた。
その体には酷な、大きめおっぱいも実に良い。
衣服の模様の細かさも手抜かりなし。腰から垂れている布が
ややテカリすぎのような気もする。
本当はもうすこし手前に座らせて、左脚の膝うらが
台座の縁にあたるような感じが正式な座らせ方だ。
お尻とかよく撮りたかったため、こんな座らせ方をさせている。



その左脚を外すと、股間にあてがっている申し訳ないくらいの
カバーを外すことができる。

そして、そのカバーの向こうには・・・!
スラっとしたものがあるわけだ。
一本線というか・・・そんな感じのものだ。



槍パーツの先端は2種類ある。好みに合わせて替えることができるように
なっているぞ。


魔法少女シリーズを読み尽くしていて、このフィギュアを手にしないのは
実にもったいない。佐々木さんも出ることが決定しているし、
2体並べて早く撮りたいものだ。

元イラストがおっぱい出ているものだとしても、
おっぱいを覆い隠す布がほしかったなぁ。別売りパーツとかで
出ないかな。
ちなみに台座、槍を含めた高さですが


槍の高さは刀子さんより上になっています。
また、グウェンドリンは格好がつく最低限のところで槍をもたせています。
これ以上下げると、勝手に槍が下がっていってしまうのです。
高さは大体32.5cmといった所でしょうか。
棚の高さが足りなければ、槍は横脇に置いておくしかなさそうです。