

遠目にみるとすっごく怒り心頭のご様子、って感じの
「恋する美琴」フィギュアを撮っていくぞ。

分割パーツとかは、特にない。背もたれ用のゲコ太とかが
付属品といっていいかもな。それらとフィギュア本体、台座を組み合わせて
完成だ!








ちゃーんと短パンを履いているから、
あまり色っぽいことは期待しないほうが無難だ。
背もたれ用のゲコ太のはずが、ちゃんと背中がくっついていない・・・。
見せる角度限定ってことなのだろう。
造形に特に不安なところはない。
制服の塗りなんかは特に良い感じを醸し出している。
携帯を握りしめ、返信を待っているかのような感じだが
箱の裏側に状況説明がちゃんとあって、どうやら写真を見ていた所を
誰かに見られた、というシチュエーションのようだ。


この時どんな気持ちだったんだろう、という疑問を
解消してくれているのは見方を考える上でかなり助かる。



ゲコ太のぬいぐるみ、ということなのだろう。縫い後もちゃんと造形されている。





冒頭でも言ったが、遠めに見ると
ただ怒っているだけの御坂美琴に見えてしまうので
もっと頬、もしくは顔全体を朱に染めている様子を
見せていても良かったな。

ゲーセンではちょっと苦労して、なんとか取ることができました。
重心は箱下になるようなので、そこを考えて取るのがいいのかも知れません。

入っている感じを出すためにこんな写真を一枚。
ゲコ太しか置いてませんが、実際箱には御坂美琴フィギュアも
箱下に入っていると考えていいかと思います。