いわゆるガチャガチャを回して、取るタイプのフィギュア
カプセルQフロイラインシリーズから「とある科学の超電磁砲」の
4人をなんとか手にすることができたので、撮っていく。
全部で5種類あるのだが、残り1つはゲコ太ストラップなので
ここでは割愛。
1回まわすのに400円、1つ400円と考えると値段以上の出来の良さは
あると思う。頭はある程度横に向けたり角度をつけることも可能だ。
では個別に撮っていこう。
言うのもアレだが・・・この4人の中で一番かわいくないのが美琴だと
思われる・・・。
出来は良いんだ。
でもなんか顔が違う、という印象が拭えない。
少し横長になっている、のだろうか。
後々個別に見ていくわけだが・・・一番色気も無いという点もあってだな、
なんというか不遇なわけだ。
プライズフィギュアでもそうだったが、髪の毛がメデューサっぽくなるのは
避けられないようだ。顔の造形はバッチリと言えるだろう。
400円フィギュアでもここまで出来るといういい見本だと思う。
そして御坂美琴とは対照的に色気を出しているのも特徴だな。
スケールフィギュアでもこうした黒紐パンが出ているのだろうか?
何故か最初からスカートが捲れ気味になっていて正面から見ると
中身がちゃんと見えてしまうというサービス満点な初春だ。
下着のシワが大雑把すぎるが、無いよりはいいかな?と思う。
脱がせたスカートを足に引っ掛けているのは転倒防止のためだ。
引っ掛けてないと後ろに倒れてしまう。
顔の造形がちょっと怪しいが、まぁ大丈夫な範囲だろうな。
元気の良さが出ている。
これまたスカートのめくれ方がサービス満点で、
後ろから見てくれと言わんばかりのポーズだ。
こちらも下着にシワを作ってあってなかなかいい出来に仕上がっている。
二人共スカート無しで一枚。
なんともシュールな感じになってしまったな。
というわけで4人撮ってきたわけだ。
作品に沿った衣装であるのだろうが、ヒロインでもある
美琴の不遇さをなんとか改善してほしかったところだな。
作った人が美琴のこと嫌いってわけでは無いと思うんだが・・・。
こればっかりは何処かお店で買ったほうがよかったと
しみじみ思いました・・・。黒子が一番最後に出たんですが
そこまでに幾ら費やしたのか・・・…(;´Д`)ウウッ…