ホビージャパンが贈る「魔王崇拝型コンテンツ」七つの大罪シリーズ!
その中の一人、レヴィアタンを今回は撮っていく。
確か出た順番(予約開始された順)としては2番目だったと
記憶しているが、こうして手にとることができたのは、
このレヴィアタンが1番目となってしまった。
1番最初に出てきた(予約できた)のは
「七つの大罪 アスモデウス ~色欲の像」というものだったが
どうやら手にできるのは5月辺りになるようだ・・・。
パッケージ内に入っている内容物一覧だ。
キャストオフした時のための腕、何かマスコット?、台座、
そして右側に見える茶色のものは股間を封印?する絆創膏だ。
このフィギュアはキャストオフ前提のもので、
股間もバッチリ見ることが可能だ。
その股間を抑えているものが絆創膏ただ一枚きり・・・!
すでにフィギュア本体には絆創膏が股間にペタリと貼ってあるので、
パッケージには、その予備が入っているわけだ。
台座の前後にはどちらも名前が書かれているわけだが、
台座の蓋部分を外し、どちらかお好きな方を前にして
飾れるようになっている。
また、その蓋部分だけでもフィギュアを立たせて
飾れるようにもなっている。棚の奥でも手前でも飾れるように
なっているわけだな。
造形はまず文句なしだし、おっぱいの張り具合なんて
たまらないものがあるな・・・。
髪の毛は毛先まで実にいい作りをしている。
嫉妒の名に恥じぬ、可愛らしくかつ膨れっ面であるのも
惹かれるところだ。
ある程度下から見ると、バッチリ絆創膏も見える。
というか、下半身は
ほとんどパンツというか腰巻というかベルトというか・・・。
隠す気がない格好だな、これは。
そしてキャストオフ!絆創膏は剥がしてないぞ。
ついでに一番上の写真は、
台座の蓋を回転させ、先ほどとは前後を逆にしている。
つい最近イグニスもレビューしたわけで、それとついおっぱいの
出来具合を比較してしまう。
イグニスと比べると非常に可愛らしい、少女といってもいいおっぱいだ。
乳首も比例してポチッとした、控えめな起立。
しかし、それがこの幼いおっぱいには良いアクセントになっている。
こうしてキャストオフしてみると、結構むっちり感があるんだなと
気付かされる。
塗装もそれほど悪くないフィギュアで良い物であるのは確かだ。
しかし評価が少し低めなのは服の着せにくさだ。
レヴィアタン~嫉妬の像~に関するお知らせ
先般発売させて頂きました本商品(七つの大罪 レヴィアタン ~嫉妬の像~)に関しまして、
Tシャツが着せ辛いというご質問をいただいております。以下のような形で作業を行って頂く事により、
着脱がし易くなりますので、大変お手数ではございますが、
お問い合わせ前に一度お試し下さいますようお願い申し上げます。■下準備・暖かいところで作業を行ってください・座って作業を行ってください・頭、両腕、ベルトは外しておいてください・取り付け時、服をちゃんとした位置にセットしてください■着脱に当たって・Tシャツのパーツをドライヤー、または70~80度程度の熱湯に浸して、全体を温めてください※火気のお取り扱い、火傷には充分ご注意ください・服横のピンは右側を留めた後に左側を上のピンからはめこんてください・ピンが穴に入ったら、穴部の上から指で押しながら
穴とピンの向きを調整し、ピンを押し込んでください・ベルト、腕、頭の順にはめ込んでください上記をお試しいただいても着脱ができない場合、大変お手数ではございますが、
下記専用窓口までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
このように公式にも出てくるくらい着せにくい。
穴とピンを合わせて着せるフィギュアは今まで無かったわけじゃないが
レヴィアタンに関しては穴とピンの組み合わせ箇所が
やや多い気がする。服の左右どちらともにあるため
脱がせやすい特徴はある。
しかし反面、着せにくい。
ドライヤーを使ってあれこれ駆使しても
着せるのに20分近くかかってしまった・・・。
慣れると着せやすいのかもしれない。
しかしもう一度脱がせて着せる、なんてことは
余程じゃない限りやりたくはない、
というのが正直なところだな。
いかないとダメだろうな。
ピンの部分がもっと硬いものになっていれば
それなりにスルッと着せやすそうな気はするんですが・・・・
いかんせんドライヤーで熱するとピン部分も柔らかくなってしまうので
着せにくいわけです。
決して悪いフィギュアではないんですけどね。
ちなみに、このレビューでは
着せている状態→キャストオフ状態という並べ方で
写真を貼りましたが、撮った順番は逆です。
ビニールとか取っていくとどうしても
キャストオフ状態になってしまうのです。