さて今回は化物語×偽物語DXFフィギュアの上!
ブラック羽川と千石撫子を撮っていく。
いつも使っているカメラが修理中だ。
なので今回はコンデジで撮っているぞ。
以前レビューしたプライズの千石撫子も可愛らしかったが、
これもまた別の可愛さがあって大変に良い。
千石撫子は結構フィギュア向きの顔立ちなのだろうか。
ブラック羽川はちょっと期待していた。
髪の造形などは期待していた以上なのだが、瞳の視線が
どうも合わない。左目は左側、右目はこちら正面を向いているように
見える。チグハグな印象を持たせてしまうのが非常に惜しい。
両手を胸の前に構えて弱さ+可愛さを前面に出している。
ブリっ子というべきなのかもな。
両名ともに、台座には各々が言った台詞が書かれているぞ。
瞳のことを除外すると、このブラック羽川の造形はかなり好みだ。
はだけたパジャマから覗く肩やらおっぱいやら、実に色っぽい。
ここでパジャマのキャストオフが可能、というサービスがあれば
言うことはないのだが・・・。
パッケージ写真ではブラック羽川の瞳はちゃんとしているので
そこが本当に惜しい。もしかしたら個体差かも知れないが・・・。
加えて、よーく見ると目と目の幅がパッケージ写真と違う。
実物はちょっと狭まっている感じだ。
また実際のフィギュア本体の塗装の色が
やや薄いが気になるほどではないだろう。
やっぱり一眼で撮らないと気持ち的にもモヤモヤします・・・。