朧村正フィギュア、百姫に続いて登場した紺菊が到着した!
こうして箱に収めたままでも良い感じがする。だがそれでは
撮れないので、早速開けていこう。
パッケージ内パーツ一覧、説明書だ。
このフィギュアの特徴的な仕掛けとして、提灯が光るようになっている。
その説明も当然書かれている。
この「LR41」電池というものが、2つ必要になる。
家電量販店、100円ショップ等に売っているはずだ。
ちなみに上の電池は安売りになっていて、1つ75円で買えた。
とりあえず装着させるのは後にして、
まずは紺菊本体を撮っていこう。
巨乳というか魔乳? 収まりきれずに、はちきれんばかりのオッパイに
目が行ってしまうな。お尻もきゅっとしているのが判る。
着崩している橙色の着物の造形がとても良い。落ち葉模様も
それほど主張せず、かつ彩りを添えているのが見ていて心地良い。
頭に載せている葉がお茶目で可愛らしいところも見せている。
結っている髪の毛の流れ方も良い。
多少、右腕の分割線が気になるが、ざっと全体を見ていると
あまり目がいかない。そういう作り方をしているのかもな。
台座も手を抜いておらず、作品に沿ったものになっていて
良かった。小さめなので場所もトラない。
提灯を釣っている棒、それを持たせている手に黒色の塗装が
付いてしまうので、あまり頻繁に取り外したりしないほうが良さそうだ。
それじゃ、ここからは提灯に火を入れる作業・・・電池を入れていくわけだが。
底の蓋部分を回転させて外し、プラスドライバーにてカバーをとって
電池を2つ入れることになる。
蓋部分についている飾りは、ちょこんとくっついているだけ。
非常に壊れやすそうで注意してやらないと危険だ・・・!
真っ暗な部屋で、提灯の明かりのみで撮り、
現像ソフトであまり明るさを変えずに現像したのが上の写真だ。
もうちょっと暗いかったかもしれないが、
実際の光量はこのくらいだと思ってくれ。
本当にほんのり照らす位の明るさだ。
これは現像ソフトで明るさなどを変えたものだ。
つり上がった瞳に怖さを覚える・・・化け狐の本性見たり・・・!
この提灯、底の部分を軽く回すことでONとOFFの切り替えが出来る。
ずっと光りっぱなしにならず、電池も節約でき、ありがたい配慮だ。
やっぱり百姫と一緒に取らないと駄目だろ、常識的に考えて。
百姫の横顔が、紺菊のオッパイに驚いているような表情に見えたので
そんな構図でも撮ってみたわけだ。
台座が小さいおかげで横に並ばせるもの苦労せず。
百姫を持っているなら、必須といってもいいくらいのフィギュアと
言えるだろう。
↑ここは、いつもはひよこの箱詰めでしたが
今回から猫にチェンジ。
本当に買えてよかったフィギュアでした。
塗装の汚れもちらほら見えたりするのですが
普通に飾る分には全く見えないので良かったです。
ここまで来たなら「弓弦葉」も出てほしいですね。
ガレージキットだと有りますが・・・。
http://www.fg-site.net/archives/2757639
弓弦葉が出るのであれば、やはり鬼助も出さざる得ないわけですし・・・。
2体同時に・・・鬼助だけプライズフィギュアって展開に
なるのだけは勘弁であります。