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笑み
どのくらい待っただろうか。
延期を重ねて、ようやく発売となったラウラのメイドVer.を撮っていく。
 
 
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説明書とフィギュア本タオがブリスターに収まっている状態だな。
頭パーツが別途1つ付いているが、これは説明書を見て分かる通り
前髪、顔、後ろ頭と3つに分けられるようになっている。
フィギュア本体に最初から付いている頭も同様で、
それぞれの組み合わせが楽しめるようになっている。

まずは箱から取り出したまま、デフォルトの状態を撮っていく。
 

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照れ
キリッとしたラウラが非常に可愛い。フリルの造形など手抜きなしだ。
塗装もほぼ完璧。細かく見れば汚れはあったが、
スポンジなどで除去可能だった。

手にしているトレーが、やや斜めになっているのが気になる。
デコマスやAmazonでの写真を見ると斜めにはなっていないから
もしかしたら、ドライヤー等で修正も可能かもしれない。

ただ斜めになっているものの、乗せているティーカップ等が
落ちたりはしなかった。

スカート下から見えるのは、見事な縞パン。
おしりに食い込んでいるのも確認できる。


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指差し2
眼帯パーツを付けてみた。表情の険しさがより一層増す。


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照れ
もう一つの頭パーツに交換。こちらはツインテール。
後ろから撮ったものを見ていると、なんとなくルリルリを思い出してしまう。
当然こちらにも眼帯パーツを付けることができる。
今度は照れ隠しのために片目を隠しているかのように見えて面白い。


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笑み
お互いの後ろ頭(後ろ髪)パーツを交換。
更にこれらに眼帯パーツを付けるか付けないか。
好みの状態を作れるようになっている。


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笑み
顔を決める前に腕パーツを決めておくのもいいかもな。
これは銃を持たせることが出来る腕パーツに交換したものだ。
銃自体も細かく作られており、マガジンが外せたり
スライドさせたりすることも可能。
致せり尽くせり、といった感じだな。


悩む
さて、ここで。
縞パンがよく出来ているのにもっとはっきり見れないのか!?
という欲求からやってみた結果・・・!


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指差し1
キャストオフ出来た!
ただ結構接着が厳しい。
上半身と下半身を分ける、コレ自体は簡単だったのだが
下半身にくっついているスカートを脱がせるのに一苦労した。

スカートはドライヤーで柔らかくして、
太もも辺り、もしくはお尻あたりを掴む感じでやると上手くいくと思う。
下手に足首持ってやると、膝下あたりで
恐らく折れる。というか折れそうだった。



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照れ
この作りこみ具合はキャストオフしてくれと
言わんばかりだろ、常識的に考えて。
股のあたりにちゃんと窪みもあったりするし・・・。
自己責任にてキャスト・オフした者への
ご褒美として充分すぎるものだ。


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照れ
というわけでラウラメイドVer.だったわけだが。
ここまで出来上がっているなら延期もなんのその。
許せる範囲内だろう。他のキャラクターも出てきて是非とも
飾るケースをメイドで華やかにしたい。



平常1
接着が厳しくて久しぶりにデザインナイフまで使ってしまいました。
結果としてはたぶん使わなくてもキャストオフ出来たと思います。
もちろん、キャストオフしなくてもメイドラウラは持っていて損はないと
言えるものです。