今回は舞FAVORITE 「一条舞」の衣装を脱がせてみて
撮ってみる、というもの。やってみてしっかりと実感できたのは
脱がせて飾ると意外と恥ずかしさが湧きでてくるものであったこと・・・。

こういうフィギュアを買っている事自体は、羞恥心はいずこかへ
いったか、もしくは非常に小さくなっていたのに・・・。
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あ、ちなみに乳首は画像処理で隠してありますのでご了承を。
どうしても見たい人は他のブログか、Amazonの商品画像に脱がせたものもあるので
そこで見れます。 

脱がせ方は簡単。
 
まずは頭の部分がとれますので一旦頭を外してから 
 
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後ろにリボンがありますので・・・

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ここで分離。あとは腕からするりと抜いてしまえばいい。 あとは頭を外したところから
エプロンを撮って脱衣完了である!

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横から。
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正面斜め前から。
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このポーズは元となったのは漫画の表紙でしょう。
多少の角度の違いはあるけど、かなり忠実に再現していると言っていい!

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 ここまで再現しているのに、
漫画内での再現でちょっとおしいところがある。 


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ひとつはこれ。首周りだけをのこしておくこと。
ただ・・・できないわけでもない。
エプロン部分と首輪まり部分は穴と突起、及び接着剤(糊かな?)でくっついて
いるので取ろうと思えば簡単に取れる。
しかし・・・

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 接着剤の下のところはデコボコしており、綺麗になっていない。塗装は一応してあるので
遠目に見る分には大丈夫ではある。実際付けてみるとこんな感じ。

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突起部分が邪魔だなーwww というのが第一印象だった。
漫画内のようなボタン式はこのスケールでは無理だったのだろう。

こういう角度であれば、とくに気にならないかな?

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首周りとエプロンはまたくっつけることが出来る。ただ接着力は弱くなってしまうので
もし不安だったら糊か何かをつけておけばいいと思う。私の場合はとくにつけなくても
大丈夫でした。

再現の不満、もうひとつあったりする。

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エプロンを腰の途中で絡ませたままにしておくこと。
エプロンパーツが別途あればできるのだろうが・・・。

ただこれはフィギュア本体のポーズも違う(四つん這い)ので
再現するなら、また別売りの一条舞フィギュアになるのだろう。
 

不満を上げたけど、特別気になって嫌な感情を持つことはなかった。
良い出来であるのは間違いありません。 
普通にエロく可愛らしい一条舞フィギュアなので
ちゃんとしたアダルトのフィギュアの一体目として悪くない物でした。