さて、お盆休み明けの第一発目のレビュー。
ダイキ工業から発売された
「ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語 スィーリア」を
今回は撮っていこう。
中身はフィギュア本体と台座という形で
シンプルに収まっている。
色移り防止用のビニールを取っていけば自然とキャストオフになる。
その時の注意として、
というかやってしまったんだが・・・。
『ワルキューレロマンツェ[少女騎士物語]スィーリア』お取扱い上のご注意
公式サイトに載っている注意事項の1つ。
この赤丸部分、ヒザ外側の鎧、および踵の拍車パーツの接着面が
小さいから注意するように!というお知らせが載っていたわけだが・・・。
ついボロっと、力を入れすぎて取れてしまうという事態が
起きたわけだ。
ただ接着剤なしでもくっつけられる程度だったので良かったが、
キャストオフ時にはこの赤丸部分には注意すること、と言いたかった。
そんな事件を乗り越えつつ、飾るに至ったわけだ。
撮った順だとキャストオフ状態からになるのだが、
ここはまず水着を着た状態から。
可愛いではなく、美人の顔立ちだな。
もうちょっと右目のほうを見せてくれて、
影をあまり落とさないようにしても良かったと思う。
この頃に比べるとかなり美人度が上がっている。
できるならば、この顔立ちVer.も付けてほしかった。
オッパイはもちろん、お腹におへそ、腕や足の鎧部分まで
手抜かりなし。ものすごい魅力的だ。
背中を覆ったり、クルクル巻いてある髪が美しいが、
塗装がちょっと怪しい。固執に気になるほどではないが。
キャストオフさせてから着せているわけだが、
水着という小さいものであるため、装着させるのに
多少時間が掛かる。
キャストオフ状態。
箱から取り出してビニールを取る過程で
見るべき姿はこちらが最初になる。
モザイク処理してあるが、乳首もおっぱいに合わせて
ピンっと尖っている乳首だ。
こうして水着がない状態だと、より一層
身体の美しさが際立つ。キャストオフの状態でも
飾っておいても良いなぁ、と思わせてくれる。
こうなると水着の付け替えがもっと
楽に行えるものだったらな、と悔しく思ってしまう。
その点があっても、このスィーリアフィギュアは
かなり素晴らしいフィギュアだと言いたい。
じーっと眺めている時間に比例して
なんだか良さがひとつ増えていくような、そんな
フィギュアです。
大きさ比較ってことで、近くにあった伊達・ウィングフィールド・黎子を
隣に置いてみました。
高さが多少違うのは置いといて。
体つきがスィーリアは肉々しいのがよく解ります。
ポッチャリ系?と言えばいいのかな。
ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語 スィーリア (1/6スケール PVC塗装済み完成品)
posted with amazlet at 13.08.17
ダイキ工業 (2013-08-10)