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ガレージキット版を見たとき、これはすごいと素直に思ったものだ。
それが完成品で手にできるというのは何とも嬉しい事。
今回はそんなフィギュア「ベルダンディー with ホーリーベル」を撮っていく。

箱が結構でかかったので、iPad Airを隣において撮ってみた。
シャイニングブレイドフィギュアの「紅蓮の炎舞 サクヤ mode クリムゾン」と
同じくらいだろうな。


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顎当て
ブリスターに収まっている状態、
そしてホーリーベルとベルダンディーを結合する部分だ。
ベルダンディーの背中側に結合させるわけだが、ちょっと手間取った。

オフィシャルページに結合させる際の注意点などが載っているので
一度目を通しておいたほうがいいだろう。
http://ameblo.jp/figma/entry-11673262729.html 


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照れ
よくこれほど細かい造形で仕上げられたなぁ、と仕切りに感心するばかり。
特に超極細とも言っていい髪の毛。フィギュアを取り出す際、動かす際に
よく揺れる。直で触ったら折れそうな位の細さだ。

塗装も甘いところなど無く、完璧と言っていいくらいだろう。
多少影となる濃い色をもっと足してもいいんじゃないかと思うが、
そこは「女神様」なわけだから
濃く暗い色をなるべく外したのかもしれない。

無論ガレージキット版とは違っている点もあり、やや荘厳な雰囲気が
無くなっているものの、親しみやすい爽やかなイメージで出来上がっている。



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指差し2
顔のイメージがちょっと異なっていた気がしたので確認。
この表で言うと26,28,30巻あたりが近いだろうか。


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照れ
ホーリーベルだってベルダンディーに負けないくらいの造形クオリティが
施されている。広がる羽やうずまく髪の毛、
あまり見ないであろう指先もバッチリだ。
オっパイやお尻の膨らみなど、ベルダンディーは見せない部分を
ホーリーベルでふっくら感をもって造形されている。

個体差だと思われるが、右側の羽の付け根がかなり緩くなっていた。
カタカタ揺れるくらいになっていたので接着剤で処置。


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照れ
液体か!ってくらいに渦巻いて流れている布の造形に魅了される。


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顎当て
箱がデカければ当然フィギュア本体もデカイわけで。
手元にあったフィギュアで比較。アスモデウス+高台座をもってしても
まだベルダンディーの方が高い。
ただ、バニーなのはと比較すればさすがに低い。

というわけで、1/4スケールを飾っているケースなら
悠々飾ることができるだろう。
ちなみに、デトルフケースにも天井がひっかかることなく
飾ることが可能だ。


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箱に入っていた背景紙を置いたもの、造花を施してみたものを撮影。
やはり造花のひとつくらい近くに置いておくと良い感じだな。

「MAX FACTORY」設立25周年フィギュアとして出た
「ベルダンディー With ホーリーベル」なわけだが、
これほど相応しいフィギュアはない、と言い切れる仕上がりだ。
このクオリティーだったらフィギュアに多少の嫌悪感を
持っている人が見たとしても興味を惹かれることだろう。



平常1
実はもうちょっと大きいものになっていると想像してました。
1/8スケールくらいで、バニーなのはを
越えてしまう位のものを・・・。