色んな所から出ている黒雪姫フィギュア、今回はマックスファクトリーの
黒雪姫フィギュアを撮っていく。
この小説第6巻表紙が元絵になっているフィギュアだな。
ブリスターは2段重ね。下の方にブラックロータスが収まっている。
あとは取り付け説明書と注意点が書かれている。
尖っている部分は確かに鋭く、刺さると結構痛い。
元絵を更に昇華させて出来上がっていると言っていいだろうな。
ブラックロータスはそれなりのレベルの出来だと思っていたが
かなり格好良くなっている。
黒雪姫もイメージに沿って破綻なく作り上げられている。
ブラックロータスが隠しきれてない部分の身体がエロく、その白さに
目を惹かれる。
ただまぁ、ブラックロータスが邪魔で見えない!という感じもあるが
そういうときは腕を外してしまえばいいだけだ。
台座とその他フィギュア本体以外のパーツはこのようになっている。
左腕の先端近くに有る透明パーツはブラックロータスだけを飾るとき
台座前方の穴を埋めるときに使用する。
腕をとって黒雪姫の裸体を露わに。
微妙にある身体のわずかにある膨らみや肉付き感が
かなり良く出来ている。無いわけじゃなくて、うっすらと感じさせる
「女の子の身体」感はなかなかお目見え出来ないんじゃないだろうか。
台座の波打つクリアーパーツのおかげで、
実際は外してしまっている脚の存在感を引き立たせている。
ブラックロータスだけを飾る時はこんな感じになる。
そして黒雪姫だけを飾る時は脚をつけて飾るように出来るわけだ。
脚を付けるともうこれは全裸に近い格好を披露することになる。
それにしても頼りなくエッチな下着だ。
おっぱいを隠している髪の毛も動かせそうなのだが、
残念ながら出来ない。おっぱいに接着されている・・・。
剥がすことは可能だが、その下には特になにも成されてないので
改造する人以外はみてもしょうが無いだろうな。
細い体、ほんのり浮いているアバラ骨もしっかり造形されている。
塗装でごまかしてはいない。触ればちゃんとアバラ骨を確認できる。
ブラックロータスと黒雪姫が組み合わさったフィギュア、ブラックロータスの
出来も良いが、黒雪姫単体の出来もかなり良い。
今まで見てきた黒雪姫の中では、今のところ一番じゃないだろうか。
その位よく出来ているので単体でポーズを変えたやつとかも出ても
良いんじゃないかと思う。
黒雪姫の各部位、肩やらお腹やら腰つきなどの
ラインがとても素晴らしいです。
アクセル・ワールド 黒雪姫 ~Death by Embracing~ (1/7スケール PVC製塗装済み完成品)
posted with amazlet at 13.11.12
Max Factory (2013-11-09)