妙に気になってしまって、つい最近予約して
あっという間に発売日を迎え、手にしたフィギュア。
今回はそのキューズQのフランドールフィギュアを撮っていく。
ブリスターに収まっている状態、説明書とブリスターから取り出した
各種パーツ一覧だ。説明書を見ればわかるんだが、このフランドールは
キャストオフが可能になっている。
それは後々やるとして、まずはデフォルト状態を撮っていこう。
サイズは小さめかもしれないが、
その小ささとフランの可愛さがよく似合っている。
チラッと口から覗く歯も可愛さの後押しをしているな。
細かく見ればデコマスと違う所もあるのだろうが、色々撮って見た限りでは
ほとんど変わりない。塗装、造形ともに甘い所も無い。
衣服のシワやフリルなどもしっかり作られている。
爪が塗ってあるのか無いのかよく解らないが、そこだけ艶が出るように
なっているので何かしらの工夫はされているのだろう。
帽子をとると幼いイメージがより幼く見える。
このまま飾るのも有りだろうな。
凶悪顔へチェンジ。
明るい所で見ると凶悪というよりは、悪戯顔って感じだな。
さて、キャストオフが出来るわけだが。
このドロワーズはダボ穴にピンを差し込む、よくある形になっている。
このタイプだと大抵、外しやすいが付けにくい、というパターンなのだが
このフランが付けているドロワーズは、外しやすく付けやすいタイプに
なっている。ピン部分が固めのプラスチックになっているおかげだろう。
小さい下着が小さい身体にグッと食い込むように造形されており、
決して手を抜いていない。
スカート無しだとお腹あたりに隙間が出来てしまうので
ここはやはりスカート有りでやっておくのが良いだろうな。
暗くしたり、レミリアと一緒に撮ってみたり。
ワンポイントの赤い照明で暗い所に飾ったりするのが面白そうだ。
手が勝手に動いて予約した、みたいな感じで購入して
しまったわけですが、これは良い買物をしました。
レミリアはグリフォン版のもので、キューズQ版は
今後出る予定らしいですので楽しみです。