1年前くらいにスィーリアが発売され、そして今日、
希咲美桜が手元に届いた。スィーリアと並べると
「秋葉原電気街祭り2011Summer」での再現が出来るわけだ。
早速撮っていこう。
スィーリアのレビューは以下参照だ。
【レビュー】ダイキ工業版「ワルキューレロマンツェ
少女騎士物語 スィーリア」を撮ってみた【評価★:8.2/10.0】
少女騎士物語 スィーリア」を撮ってみた【評価★:8.2/10.0】
【レビュー】ダイキ工業「ワルキューレロマンツェ[少女騎士物語]
スィーリア 日焼けver.」を撮ってみた【評価★:8.0/10.0】
スィーリア 日焼けver.」を撮ってみた【評価★:8.0/10.0】
中身はフィギュア本体に台座のみ。身につけている水着は
当然キャストオフが可能になっている。
元イラストから比べても遜色なく、なかなかのイメージ通りに仕上がっていると
言っていいんじゃないか? こっちのほうが一層可愛い、なんて人も
いるかもしれない。よーく見れば唇あたりの塗装が甘いが
そんなにアップで見ないし気になることでも無い。
騎士の鎧の造形はもちろん良く、それより良いのが
身体のわずかなひねりや腕の動きによって生まれた肉の隆起。
脇腹や腋、背中なんてものすごく凝っている。
男性フィギュアだとこういうのはよく見るが、女性フィギュアでは
なかなか見れない。
水着の下がどうもしっかりと装着出来ない仕様のようだ。
股間部分をしっかりさせると、おしり側が浮いてしまい
お尻側をしっかりさせると、今度は股間部分が・・・という形。
ミラー付きケースに飾ったらちょっと気になるかも。
水着キャストオフ。水着の下は股間を通る部分が一切省略されているから
前や後ろが浮いたりするのだろうな。
水着の上の方、鎧の左肩あたりがちょっと引っかかるが
鎧左肩を外すこと無くキャストオフができた。
ピンとたったピンク色の乳首、健康的な身体に眩しい存在だ。
アソコに関しては腋や脇腹の造形とは裏腹にあっさりスジ一本程度。
真下あたりから見ようとしないと拝めない造りになっている。
スィーリアと比べると頭一つ分小さくなっているが、可愛さや造形の
良さは希咲美桜の方がクオリティ高くなっている。
スィーリアは今ちょっと高騰してしまっているが、
希咲美桜のほうだけでも損はしないだろう。
スィーリア日焼けVer.のとき、傾いている事が
発覚したスィーリアフィギュア。
今回改めて見てみますと、結構改善していました。
後ろに傾けて置いておくだけでも直るものですね。
希咲美桜も時間が経つと傾いてしまうのか、
そこが心配です。
ワルキューレロマンツェ[少女騎士物語]希咲美桜 (1/6スケール PVC塗装済み完成品)
posted with amazlet at 14.07.06
ダイキ工業 (2014-07-05)