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顎当て
今年の4月末あたりに発売された忍野忍フィギュア、
それに別顔が付いたVer.「ぱないの!」が手元に届いた。
顔以外に変更点などあるかどうかなどを確かめるため早速撮っていこう。


4月に撮った忍野忍フィギュアのレビューは以下参照だ。

【レビュー】コトブキヤ「偽物語 忍野忍」を撮ってみた【評価★:7.9/10.0】


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決め
4月に発売された普通Ver.と同じようにブリスターに収まっている。
顔が違うのはもちろん、ドーナッツや箱の色、台座などが変わっている。


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照れ
普通Ver.には怪しい笑顔でジト目の表情があったけど、
今回は可愛さだけを狙った顔つきだな。
ロリっ子度が増している雰囲気がある。


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照れ
普通Ver.と一緒に。
並べてみるとわかるのは、まずワンピースの影の塗装。
水色の影塗装がほとんど無くなった。

また麦わら帽子に巻いてあるリボンの塗装もちょっと変わっており、
肌色にややオレンジの色味が加わって、より肌色っぽくなっている。
あと、スカートのピンク部分がテカリの無い塗装に変わっている。

ワンピースの塗装は手を抜いたのか、
清潔な感じを出すためあえて塗装を引いたのか
見ている側によって答えは違うだろう。
実際見てみるとこれでも良いかな、とは思う。

造形は変わりないと見ていいんじゃないかな。
麦わら帽子の網目がちょっと深くなって凹凸がハッキリしたのが
一番変わっている所だろう。


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照れ
限定版を買ってよかったかと言われるとちょっと微妙かも。
顔つきは良いし可愛いし、これ単体なら充分お勧めなのは間違いない。

あと個体差なのだろうが、ふくらはぎ辺りに
接着剤が残ってあったのが残念。
正面からは見えない部分なので飾って見る分には問題ないけど
できればこういったものは検品などで省いて欲しかった。



平常1
限定、という言葉に惹かれてしまうのは
治らないのでしょうね・・・。


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