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別々、ではなく2人一緒で発売となった「シャルロット&セシリア」。
見本を直に見た時から非常に気になって仕方なかったものが
いよいよ手元に来てくれた。早速撮っていこう。


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顎当て
フィギュア本体2つに台座、そして水飛沫パーツが同梱されている。
説明書に書いてある通りにすれば台座との組み合わせには
特に問題が出ないだろう。

水飛沫パーツは質感が違っているものの、飾ってみていると
それほど気にならないのは良い感じだ。


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照れ
まずはぐるっと一周撮ったわけだが・・・視線が二人一緒に合うことがない。
これはサンプル写真でもそうなっているから、この辺りはしょうがないとも言えるのかも。
出来ればもうすこしセシリアの頭の角度を下げて欲しかった所だ。

元イラストだと二人共、おそらく一緒の所を見ているのがわかる。
フィギュア化されたものだと別々、誰か1人ではなく
大勢を前にしているかのような感じになっている。


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照れ
まずはセシリア単体で。
視線の事を除くと、ものすごく出来栄えが良すぎるフィギュアだ。
そんな過激な格好ではないのに、お腹やお尻の造形が非常に
色っぽいおかげでチラッと覗いている部分などに惹かれてしまう。
爪が「爪らしく」塗装されているのは初めてみるかもしれない。


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照れ
そしてシャルロット単体で。
こちらもセシリアと同等のクオリティ。
表情が正面以外だと泣き顔っぽく見えてしまう。
手首のアクセサリーなどでちょっと色移りしやすいので
そのあたりは注意しておかないといけないかもしれない。


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照れ
二人一緒に。
下から見るとシャルロットも上を見ているような視線になるので
ちょっと高めの所に飾るのが正解なのかもしれない。

2人分ということでやや高めの値段設定ではあるが
価格に納得できる出来栄えではないだろうか。



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まぁ、さすがに水着の脱着は出来ないようです。
寧ろ脱がさないほうがいいかもしれない。