この広告フィギュアセイバーを見たとき。

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ここからもう「どうだろう・・・?」という空気が自分の中で漂っていた。でも、もしかしたら。
一縷の望みで、驚くべき結果が手元に訪れるんじゃないかと思ってた・・・。 

どうしてもなにか違和感が拭えない結果が今手元にあるわけで。

どのような出来栄えだったのか。
ざっとまとめるとこんな感じ。iPhotoのジャーナル機能を使ってみた。
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ちょっとアップで披露。
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瞳がなんか違う!って思うんじゃないかな。初め見た人は大体。
あさってのほうを向いて、睨みつけてるんですよ。

頭のアホ毛はなんかバナナっぽい。
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体の造形は意外にも良い。胸はもう少し大きくするか、寄せる方向であれば
かなりイラストに近い。
下着はイラストでは見えない角度であったので、これはちょっとしたサービス?
黒シャツから伸びる太ももは顔の次に目をひきつける。

エクスカリバーは・・・まぁさすがに光を放っている
あのイラストを再現するにはこれが限度かな・・・。
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顔がー、瞳がー、と言っていますが。
顔半分を隠してみてみると、表情が変化して
結構いいんじゃないかと見えてくる。一種の錯覚だろうか。

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つまりこのセイバーフィギュアは
顔がうまく視界に入らない上から見下ろす形、
もしくは真正面から見る形で見れるところに飾ることで
顔や瞳のことを気にせず、見れるものになる。
両目を見る角度で見ちゃいけない・・・なんかメデューサっぽいwww

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本自体が600円くらいなので
限定版1600円-600円で・・・このフィギュアに1000円分の価値を感じるかどうか。
ちょっと難しいなー。


おまけ。
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赤セイバーの手のひらの上で。