でっかいタペストリーにも描かれていたセイバーがフィギュア化!
箱のデザインからして荘厳な雰囲気があって楽しみが増す。
早速撮っていこう。
説明書は無いものの、特に付けるのが難しいパーツも無いので大丈夫だろう。
アホ毛は小さく細いから付けるときに注意するくらいだろうか。
ドレスのスカート部分を脱着させてから、下半身だけを
台座と組み合わせてからスカートをかぶせる、とするのがやりやすい。
ただ、台座は無くてもスカートのおかげで自立は出来る。
結構重さがあるし。
なんていうか、すっごい整えられているせ可愛いセイバーと言うべきか。
ほんのり化粧している感じの塗装のおかげもあるし、造形が子供っぽくない
大人なイメージのセイバーとしてあるからこそ、塗装も生きているのだろう。
ドレスは全体的にパール塗装で柔らかな感じがよく出ている。
ベールはただ頭にのせるだけなので、脱着は簡単。
ブーケも有り無しどちらとも選べるが、手の形はひとつだけだし
やはり持たせておくのが良いだろうな。
スカート脱がせるとアレだな。エロゲもしくはエロ本のヒロインだ。
エッチな結婚式なシーンで見かける格好になる。
元をたどればエロゲのヒロインなわけだし、こういうのもアリなのだろう。
下半身の下着類の塗装、造形はドレスに比べてアッサリし過ぎ・・・
あまりエッチな感じにするのも今だと駄目なのかもしれない。
また構造的にお腹部分に隙間ができてしまう。この辺りを埋めるパーツが
欲しかったなぁ。
他のセイバーと一緒に。
Last Epsodeのセイバーと比較すると顔つきがかなり大人びているのが良く分かる。
脱がした際の不満点はあるが、それを上回ってのクオリティがある。
10週年記念のフィギュア化として相応しいモノだと言えるだろう。
上下分かれるタイプのフィギュアと組み合わせて
新しい発見をしたくなる。
一応やっては見たものの、バランス的にこれはちょっと失敗です。