2016年1発めのレビュー。
ファニーナイツシリーズでも出てきた天津風、今回はAMAKUNIからの登場だ。
さっそく撮っていこう。
ファニーナイツの天津風レビューは以下参照。
【レビュー】青島文化教材社「ファニーナイツ 艦隊これくしょん -艦これ- 天津風」を
撮ってみた【評価★:8.4/10.0】
撮ってみた【評価★:8.4/10.0】
艤装パーツの他に、大小の台座2つ付き。
大きい方は艤装を外している時に使うもののようだ。
まずは艤装装備パターン。
猫っぽい表情の天津風に仕上がっていると言っていいだろうな。
ちらっと覗く八重歯がネコの雰囲気を後押しだ。
塗装はファニーナイツ版より丁寧で、結構細かい部分も手抜かりなし。
さすが限定版と言えるものだな。
ただ艤装はファニーナイツ版のほうが重厚で好み。
薄っすらと透けている衣服、ちょっと光でも当ててみたのだが
案外地肌が見えてくれない。二本のベルトがあるのは
確認できるが・・・。さすがにキャストオフはないので、
地肌が見たい時には無理やり剥がすしか無いだろう。
台座との組み合わせはガッチリしていてそうそう倒れることはないと思う。
けど踵部分が浮いているのは気になるところ。何か支えとなるものを
挟めておきたい気持ちになる。
軽装パターン。
連装砲くん用の台座もしっかり用意してある心遣い。
飾る棚のスペースが広ければこっちも有りだろう。
同じくAMAKUNIから出た島風と一緒に。
どっちも過激な服装だなぁと改めて思う。
正月から良いフィギュアに出会えて良かった。
今年はより良い年になるといいなぁ。