この長い名前がどう付いたのか、それがわかる小説・業物語が出た頃に
こちらのフィギュアも登場となった。さっそく撮っていこう。
このフィギュアの台座はよくある台座とはちがい、透明プレートを嵌め込む形に
なっている。説明書通りにやればそう難しいこともない。
ただこの順番を無視してもいけるのだが、スカートあたりに擦れ傷が
出来たりしそうなので、順番を守ったほうが無難だな。
正直そんな期待はしてなかったが、こうまで再現度が高いとは。
いつも「忍野忍」の方を目にしているからか、やたらと美人に
仕上がっているなぁと感じる。
塗装も甘いところはなく、髪の毛は実にシャープに仕上がっている。
スカートに隠れてしまう下半身部分もおざなりになっておらず
膝とか脚が台座に合わせてペッタンコになっていないのは良い感じ。
そして、実物だとオッパイが大きいとも思った。
さらけ出している部分は多いのにあまり色気がぐっと来ない。
雰囲気的には、寧ろ無いほうがいいのかな、こういうフィギュアは。
スカートと透明プレートの隙間は多少空いてしまうものの
正面から見ればさほど気になるものではなかった。
手持ちの忍野忍と一緒に。
映画もやっている最中にも日を合わせて出したのだろうか。
相乗効果でこのフィギュアが気になる存在になるのは間違いないだろう。
映画も見てみたいなぁ。
傷物語 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード 1/8スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み完成品フィギュア
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グッドスマイルカンパニー (2016-01-16)
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